2024.10.25
DRCのDNA
本日は、カリフォルニアのピノ・ノワールをご案内したいと思います。
イグナシア ピノ・ノワール ハイド・ド・ヴィレーヌ
何故このワインを選んだかですが
ある時インポーターの担当者が、ブラインド・テイスティングでDRCに間違えたという逸話があるのです。
それもそのはず、実はこのワインは
ドメーヌ ド ラ ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏と、有名生産者にブドウを供給してきたハイド ヴィンヤードのラリー・ハイド氏が共同で2000年に立ち上げたワイナリーなのです。
ナパの良質なピノ・ノワールを使って、DRCのオベール・ド・ヴィレーヌ氏がプロデュースしたワイン。
キャラクターの中に、DRCのDNAが混ざっていると言っても過言ではありません。。
こちらのワインにご興味のある方は、Jungle♣️ソムリエまでお声をお掛けください。