環境の変化が与える物

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ジャングル東京です。

本日は、【コロナ禍の過度な飲酒の危険⠀】について少し書かせていただきたいと思います。

コロナ禍、アルコール依存症の専門クリニックへの相談案件が増大しているといくつかのメディアで報じられているそうです。

例えば、IT企業勤めの女性がコロナ禍で仕事のやり方が変わり、鬱屈する日々を過ごしていたそうです。

ある日仕事中にこそっと口にしたシャンパンが信じられないくらい美味しかったそうで、そこからどんどんエスカレートしていき、アルコールが無くては仕事が出来ない状態になるのは時間がかからなかったそうです。

この様なケースはあまり珍しいものではないそうで、「まさか自分が」という人がアルコール依存症になることがあるそうです。

お酒の飲み方というのは１歩間違えれば自分自身にとって悪い方向に繋がります。

今は外ではなく、宅飲みが増え、いつもと違う環境に置かれていると思いますが、その時の欲求に目を向けるのではなく、今後も自分が楽しくお酒を飲める方向にしていけるように気をつけていきましょう。