2019.07.12
季節外れの寒い夜に・・・
毎夜、六本木の夜を熱くしているJungle Tokyoへお越しいただきまして
ありがとうございます。
しかし日中は梅雨寒が続き、7日間連続して最高気温が25度未満。
これは、最高気温が25度未満の日が「7月に8日間も続いた」のは
過去をさかのぼると、26年前の1993年以来らしいです。
どうか皆さま、お身体にはご自愛を!
そして、少し肌寒い時にオススメしたいのが
コクのある赤ワインではないでしょうか!?
イタリア・トスカーナ地方の名門『フレスコバルディ家』が
カリフォルニアワインの父『ロバート・モンダヴィ』と出逢い生まれた
LUCE・・・
その名に込められた思いは
自然界では光なしでは生きられない。熱、エネルギー、生命を与える太陽に敬意を表す。
土着品種のサンジョヴェーゼ種にメルロー種を加えたもので
とてもイタリアン(?)な味が楽しめます。
そして今日ご案内するのが
ルックス・ヴィティス 2015
今年の6月にリリースされたばかりのニューフェイス。
しかも初年度はたったの7,459 本しか生産されておりません!
欲しくても、手に入りません!!
カベルネ・ソーヴィニョン種にほんの少しだけサンジョヴ ェーゼ種を加えたキャラクターは
熟したブラックチェリー系の香りとスパイス感が際立ち
主張しすぎない凝縮した果実味とタンニンとともに力強さを感じさせます。
ラベルのデザインは“宇宙のビックバン” をイメージしており
壮大で強い衝撃と共に誕生する新たな命を表現しているとの事。
是非、寒い夜だからこそ
濃ゆいワインで生命の息吹を感じ
Jungle自慢のキャストとともに、心の温まる時間をお過ごしください。