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2019.04.19

ローラン・ペリエ

1812年に元樽職人であるアンドレ アルフォンソ ピエルにより、シャンパーニュ地方エペルネの東に位置するトゥール・シュル・マルヌ村に創立したローラン・ペリエ。
1939年マリー・ルイーズ ドゥ ノナンクール夫人により経営を引き継がれ
1949年次男ベルナール ドゥ ノナンクールが、事業を継承。
当時年8万本程度だった生産量を600万本まで拡大。家族経営のメゾンとしては最も大きな存在となります。

ローラン・ペリエの名前を世界的にしたのは、ULTRA BRUT(ウルトラ ブリュット)の存在ではないでしょうか。

通常第2次発酵の後、甘みのあるリキュールを添加するのですが
このシャンパーニュには、全く足さないのです。
写真の左から2番目のボトルがそれです。
春も過ぎ、これから暑くなる夜に
JUNGLE TOKYOでノン・ドサージュという特別なシャンパーニュを楽しんでみてはいかがでしょうか!
文面が長くなりましたので、右側二本のボトルは
また、次の機会にご紹介させていただきます。