ルイ・ロデレール クリスタル

今日は朝から強い陽射しで
日中も暑いくらいの1日でした。
皆さまほんとうに、お疲れ様でございます。

こんな夜には、キリッと冷えたシャンパーニュで
渇いたノドを潤したいものです。
そこで本日、ご紹介するのは・・・

ルイ・ロデレール クリスタル
1819年以来、一貫して一族による家族経営を守り通す稀少なシャンパンメゾンであり
シャンパーニュの他にも世界の各地にワイナリーを展開し、有名シャトーを傘下に持っています。
例えば、カリフォルニアのロデレール・エステートをはじめポルトガルのラモス・ピント。
プロヴァンスのドメーヌ・オット、ボルドーのシャトー・ド・ペズやオー・ボー・セジュール、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ドゥ・ラランド、シャトー・ベルナドットといった有名なシャトーなどです。

そして、このクリスタルの逸話は
なんと言っても
1876年に、ロシア皇帝の要望によりより生まれた事でしょう！
その為他のシャンパーニュと区別出来るよう
底が分厚い、クリスタルで造られたボトルを特注しました。
さらに現代ではこのシャンパーニュだけが黄色いセロファンに包まれて特別なオーラを醸し出しておりますが
これは透明なボトルを紫外線から守るという、重要な役目があります。

こんな透き通るような美しいシャンパーニュを
Jungle TOKYOで是非、お楽しみくださいませ。