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2021.04.02

ふたつのふたご

皆さま、こんにちは。

 

本日は、煌びやかな雰囲気のアルマン・ド・ブリニャックについてJungle♣ソムリエが持つイメージにお付き合いくださいませ。

 

ラ・コレクション! ボトルを並べるだけでも、ゴージャス感が迸りますが このケースに入ると、威圧感すら感じるのはJungle♣ソムリエだけでは無いと思います。

たとえば映画のワンシーンで、厳つい漢たちが人気のないところに集まり 

取引が始まると、徐に取り出されるアタッシュケース 

開かれたケースの中身がこれでは 

取引どころではなく、宴会が始まりそうですが・・・ 

 

そして以前にもブログで触れた、レ・ジュメル! 

右が、ブリュットとロゼのセット。 

左は、ブラン・ド・ブランと 

希少性の高いブラン・ド・ノワールのセットです。 

 

それぞれ2本セットなので、双子という名前がついてますが 

ここJungle Tokyoには、双子の双子がいます。 

ブリュットとロゼは、やたらと煌びやかですが 

ブラン・ド・ブランとブラン・ド・ノワールは 

無言で存在感を放つ重圧な感じがします。 

 

どちらのケースも、とても重厚な作りになっており 

たとえ中身のシャンパンを飲み干してしまっても 

その思い出は、末長く残ることになるのではないでしょうか・・・