連日のご来店、並びに「Jungle♣️ソムリエ」ブログのご愛読
誠に、ありがとうございます。
いきなりですが・・・
ワインを樽で熟成させる際、何度か使いこなされた樽を使うのが一般的ですが
Jungle♣️ソムリエがワインの勉強を始めた頃は、新樽率100%（全て新しい樽で熟成）が良いものとされ
とにかく、がっつりと樽を効かせたワイン造りが流行っていました。
理由としては良質なブドウでないと樽のエキスに負けてしまうので、必然的に果実のポテンシャルが高い事を意味していたからでしょう。
しかし毎年新品の樽を用意するにも、莫大な資金が必要です。
いつでも、誰でも作れるわけではありません。
最近の傾向としてはリリースしてすぐに楽しめる、穏やかな味わいがトレンドになりました。
シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ
シャトー ド ラ マルトロワ
こちらのワインは、穏やかな果実味の中に樽の印象をしっかりと感じられる
Jungle♣️ソムリエにとって、少し懐かしい感じのする白ワインです。
メニューには載せていない、隠しアイテムです。
ご興味のある方は、Jungle♣️ソムリエまでお声をお掛けください。
