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JUNGLE TOKYOです!
本日12月16日は16日の
語呂合わせからトロの日となっております!
トロについて
「トロ」とは、寿司のネタなどとして使われるマグロの特定の部位の呼称であり、脂質の含量が高い腹部の身を指す様です。
特に、よく脂の乗った部分を「大トロ」、やや劣るものを「中トロ」と称する。大トロ・中トロ以外の部分は「赤身」または単に「マグロ」と称して、「トロ」とは別物とされるそうです。
「トロ」の語源は肉質がトロリとしていることからで、「口に入れるとトロッとするから」と言うことで命名したという話だそうです。
かつての日本、特に江戸時代以前では、マグロといえば赤身を指し、赤身に比べ品質が劣化しやすいトロの部分は上等な部位とは考えられていなかった様です。
今では考えられない勿体無い時代ですね。
寿司ネタが美味しくなってくる
この時期に是非新鮮なトロを食べて
みるのも良いかもしれません!
本日はトロの日と由来に
ついてのお話しとなりました。
また次回の投稿で
お会いしましょう!