偉大なるモノ

突然ですが「ユリシーズ」という響きに、何か壮大なものを感じませんか？ 

元々ユリシーズとは、ホメロスの叙事詩「オデッセイア」の主人公であるオデッセウスの英語読みなのですが 

その他にもアイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの小説の名であり、こちらはプルーストの「失われた時を求めて」とともに20世紀を代表する大長編小説とされています。 

 

そして本日ご紹介するこちらのワイン 

ユリシーズ 

 

40年近くもペトリュスを育て上げたクリスチャン・ムエックス氏が、カリフォルニアのオークビルの地で造り上げる赤ワインです。 

ラベルの中で猛々しく弓を引くのは、新境地で全く新しいワインを造ることをオデッセウスの強靭な探究心に重ね合わせてワイン名とラベルデザインに採用したようです。  

この由緒正しき血筋の赤ワインを、ごく少量入荷しました。 

ご興味のある方は、お早めにJungle♣️ソムリエまでお声をお掛けくださいませ。 

これを飲めば、ジャングルの中で雄々しくなれるかもしれません。