Jungle♣️ソムリエの記憶が正しければ2000年以降、フランスのワイン生産者をヴィニュロン(Vignerons)と呼ぶ事が増えました。
元々は「栽培家」という意味でしたが、ブドウ栽培からワイン醸造までを一貫して手掛けるワイン生産者を指しています。
ちょうど同じ頃に、頭角を表し始めた生産者がいます。
ドメーヌ•ペロ•ミノ
90年頃までワインの大半は桶売りされ、ドメーヌの評価もさほど高くはなかったのですが
現当主のクリストフが、ブルゴーニュワインの神様と呼ばれるアンリ・ジャイエの修業から戻り
ジャイエ氏から学んだ数々の技を自身のワイン造りに活かし始めると、このドメーヌは世界中で高評価を獲得するようになります。
ちなみにこのペロ•ミノも、前出のドメーヌ・アンリ・リシャール同様
シャルム・シャンベルタンとマゾワイエール・シャンベルタンを、別々のワインとしてリリースしています。
今回特別に数本ずつ、入荷しておりますので
ご興味のある方はJungle♣️ソムリエまで、お声をお掛けくださいませ。