ブルゴーニュ好きの方なら、1度は見たことのあるラベルではないでしょうか!
ブルゴーニュ各地のワインを造っており、ブルゴーニュを代表するワインメーカーの1つです。
ただ困った事にラベルが、全て上記の写真と同じフォーマットの為
ラベルをよく読まないと、そのワインが何なのか理解出来ません。
更に記憶が正しければ、1990年代からデザインが変わっておりません。
そして当時Jungle♣️ソムリエが感じていたのは、「なぜラベルの上部にアフロおばさんが描かれていたのか」でした。
Googleの検索などなかった時代です。
いろいろな資料を調べると、どうやら酒神バッカス様で
モコモコヘアーはブトウの房だったのです。
知らぬとはいえ、なんとバチ当たりな事を考えていたのでしょうか!
ちなみにこのルイ・ジャド、1859年にブドウ栽培家として創設され
現在約200ha以上の自社畑を所有していますが、その殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュでも占められています。
本店ワインリストに記載されている時もありますか、ご希望のアイテムなどございましたら
Jungle♣️ソムリエまでお声をおかけくださいませ。