本日Googleのトップページを見たら
フェルメールになっていました。
今年はフェルメールの生誕 389 周年目に当たるそうで
レンブラントと並び、オランダのバロック期を代表する画家として有名ですね。
『真珠の耳飾りの少女』や
『牛乳を注ぐ女』など
誰もが一度は目にした事があると思います。
残されている絵は、非常に少ないのですが
主に女性の生活の一部をポートレートの様に切り取った構図が多く
いずれの作品も写実的な手法と綿密な空間構成、光による巧みな質感表現が特徴です。
そしてどことなく上品な雰囲気を感じるのは
（そう思っているのは、Jungle♣️ソムリエだけかも知れませんが・・・）
フェルメールが生涯のほとんどを過ごした故郷のデルフトが、オランダ総督の宮廷があるデン・ハーグに近くにあり
洗練された画風の静寂な作品が求められた為のようです。
途中ファン・デル・メールを、フェルメールに改名しますが
本名には、ヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフトという
故郷の名が入っています。
さて、女性といえばJungle Tokyoも負けておりません！
美しいものは、心を豊かにしてくれます。
是非、Jungle Tokyoで素敵なお時間をお過ごしくださいませ。
