- 皆さんこんにちは、ジャングル東京です。
本日は春分の日です!
家族とお出かけに行く方、友達と遊ばれる方、お仕事の方、さまざまな方がいらっしゃると思いますが、春分の日はぼたもちを食べる習慣がある事をご存知ですか?
ちなみに、春分の日とは、太陽が真東から上がって真西へ沈む為、昼の明るい時間と、夜の暗い時間がほぼ同じくらいになるという日です。
夜が長かった冬が終わり、段々と日が長くなって、春へと向かい始めるという事ですね!
他にも「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日にもなっています。
話は戻りますが、春分の日と秋分の日を中日として前後3日を合わせた7日間のことを「彼岸」といいます。そのお彼岸のお供え物として春分の日には「ぼたもち」、秋分の日には「おはぎ」を食べる習慣があるそうです。
実は、どちらもおなじ食べ物で、季節で呼び名が違うだけなんです。
春は牡丹、秋は萩と、それぞれ季節の花にちなんでいるそうです。
皆様も是非”ぼたもち”食べてみて下さい!